琉球王朝時代、数ある琉球列島の中で最も美しい島と讃えられた「球美の島（くみのしま）」久米島。豊かな自然と、良質な水。久米島でできる特産物を使ってアグリット久米島では、昔から家庭で食されてきた味に仕上がるように商品作りをしています。
沖縄の島唐辛子の辛さは、世界の唐辛子のなかでも上位にランキングされるくらい辛いんですよ。辛いものが好きな方へオススメの島唐辛子です。
写真は熟す前の島唐辛子です。島唐辛子は5月～翌年1月まで実がつきますが、日照時間の長短により赤く熟すまで時間がかかります。
赤く熟した実を「こーれーぐす」や「一味唐辛子」に加工しています。どちらの商品もリピーター率が高く、人気の調味料です。
島唐辛子の加工商品
◎「久米島こーれーぐす（唐辛子の泡盛漬け）」
◎「久米島激辛島唐辛子（一味唐辛子）」
◎「久米島粗挽き島唐辛子」
◎「球美のらー油（ラー油）」
久米島は古くより稲作が盛んで、味噌も各家庭で作られていたそうです。
祖母たちが作っていた美味しい味噌をまた食べたいという想いから、祖母たちから教わった製法で生味噌にこだわり、味噌の製造を行なっています。
「久米島味噌」は米麹の割合が高く塩分控えめで体に嬉しい、優しい味の味噌です。 米麹の製造から味噌を成熟させるまで、3ヶ月以上かかります。若い味噌から熟成したコクのある味噌までご用意しています。 沖縄のアンダンスー（油味噌）用の味噌もありますので、どうぞご利用ください。
久米島味噌の商品
農作物のひとつ「島らっきょう」は小ぶりで爽やかな香りとしゃりしゃりした歯ごたえが特徴！
天ぷらにして塩をかけて食べたり、塩で浅漬けにしてお酒のつまみにしたりなど、一度食べるとその美味しさにはまること間違いなしです！
島らっきょうの商品
◎「島らっきょう（生）」・・・時期限定商品です。お問い合わせ→
沖縄では「島胡椒」と呼ばれて昔から料理に使用されていました。シナモンと八角を混ぜたようなほのかに甘い香りと、独特の爽やかな辛味が特徴。辛味が強くないためどんな素材にも合います。最近ではいろいろな効能があると言われ、注目されています。
ピパーツの商品
◎ 島胡椒 香りの粗挽き
◎久米島チャツネ ピパーツおれんじ
◎ふじこおばぁの万能だれ スパイシー
◎ 美人みそ球美のらー油入り
◎球美のらー油
2016年10月、記録的な台風のあとの久米島にて。
那覇空港から久米島へ。空飛んでる時間は30分もない。
久米島空港からの道すがら。黄色い彼岸花（ショウキラン・ショウキズイセン）島でよく見かける。
具志川城跡。台風の影響か、ブルーシートで保護されている部分も。
バーデハウスの駐車場から。
天然記念物、畳石のこと。
畳石、潮が満ちていて見れなかった。。。
熱帯魚の家。
ミーフガー。子宝を授かるとか。。。
鍾乳洞「ヤジャーガマ」。ひんやりしてた。
＜国指定天然記念物＞樹齢250年余の琉球松。五枝の松のりっぱな幹をパチリ。
五枝の松のとこにある。ウフガー。
上江洲家。閉まっていた。台風の影響かな。
上江洲家。石垣。
味がある。
おしゃれ。
